日本電子工業株式会社
技術一覧
高周波焼入れ / 窒化処理 / セラミックコーティング / DLC(ダイヤモンドライクカーボン膜) / 複合処理 / イオン窒化(プラズマ窒化) / 高周波誘導加熱 / ラジカル窒化 / プラズマ浸炭 / NEO Cコーティング(プラズマCVD)
加工・処理効果
取引分野・業界
最新のプラズマテクノロジーと
永年培った熱処理技術で新世紀を切り拓く

日本電子工業は、変態点以上の加熱急冷、素材の組織変態を利用した「高周波焼入れ・焼戻し」、変態点以下の加熱(真空処理)、窒素と素材の元素の化合物を利用した「プラズマ窒化」、素材を変化させず表面に機能膜を生成する「セラミックコーティング・DLCコーティング」という表面改質処理技術の3本柱で各種の表面課題に対応しております。

TECHNOLOGY

高周波焼入れ

高周波焼入れはコイルの誘導加熱を利用し急速加熱し、急冷することで金属の組織変態を利用することで硬化させる処理です。作業環境が良好、CO2排出が極めて少ない熱処理として注目されています。

窒化処理

プラズマ窒化は設備炉内のイオン衝撃により金属の温度を上げていきます。処理温度は400℃から590℃の範囲で処理を行うことから製品の形状を維持しながら硬化させることが可能です。

セラミックコーティング

弊社はドライコーティングを行っています。設備炉内にてターゲット材をイオン化させ硬質皮膜として蒸着させています。

PROFILE

役職
生産技術課 課長
名前
黒柳太郎
会社名
日本電子工業株式会社
本社所在地
〒252-0239 神奈川県相模原市中央区中央3-14-7
ホームページ

参画企業

FLOW

01

お問い合わせ

金属のお悩みをお気軽にご相談ください。2営業日以内にご連絡します。

02

お打ち合わせ

ソリューションラボ
相談無料

しっかりお話を伺って原因を探ります。マイクロスコープを使った簡単な調査もサービスで行っています。

03

調査・分析

ソリューションラボで詳細な調査と分析を行い、問題の原因を特定し、解決方法を見つけます。

04

表面設計のご提案

調査結果に基づいたご提案をいたします。最終的に実施するかはお客様の判断で決めていただけます。

05

実機テスト

ラボテストや実機テストのお手伝い。3.4.を繰り返して最適解が得られるまで伴走いたします。

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専門的な知識は不要です。「金型がすぐ削れる」「金属部品が錆びる」など
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